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9月10日パッチ

変更されたのは 8 件

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メタ分析

【9月10日アップデート メタ分析】 今回の6体は、勝率の上下で2つに分かれます。強化されたのはルアンナ、蘭陵王、ムーランで、勝率はそれぞれファーム18体中18位、ジャングル26体中23位、クラッシュ30体中21位でした。弱体化されたのはラプール、元流の子(マークスマン)、ユンエイで、ローム1位、ファーム4位、ジャングル5位(いずれも2026-09-04取得の公式統計)。8月27日に続いて、下を上げて上を下げる形です。 ルアンナの強化がいちばん大きい。スキル2はLv.6で700→900、クールダウンは8秒→6.5秒、消費MPも40→35になりました。奥義もLv.3で48秒→40秒と短くなっています。ファームで勝率最下位の46.36%だったヒーローに、スキル2の火力と回転をまとめて足した形です。 ジャングルでは、蘭陵王を上げてユンエイを下げました。蘭陵王は勝率47.94%に対し、BAN率1.12%がジャングル3位。警戒されているのに勝ち切れていなかったヒーローです。スキル1と奥義の基本ダメージが増え、スキル1の上乗せは本体と同じダメージを出す分身にも乗ります。ユンエイは共鳴スキルが全段で下がり、特に2スタックの攻撃は約17%減りました。 ムーランは数値より仕組みの変化が大きい。刻印を最大までためて起爆するとHPを回復するようになり、刻印はミニオンやモンスターにも付くようになりました。ウェーブを処理しながら体力を戻せるので、クラッシュで粘りやすくなります。一方で奥義の攻撃力増加はLv.3で300→270と下がっていて、見出しの「数値強化」ほど一方的な強化ではありません。 ラプールは勝率55.09%でローム首位でしたが、出現率0.36%と使い手の少ないヒーローです。スキル1の地面持続ダメージが3分の1減り、長押しで武器を投げて削る使い方の見返りが小さくなります。元流の子(マークスマン)は奥義の基本ダメージが全レベルで2割減りました。 全体として、Tierの上位には手が入っていません。9月4日時点でS評価だったヒーローは、今回の調整対象に1体も含まれていない。環境の中心は動かさず、勝率の両端を詰める調整と見ています。

不具合の修正と最適化
調整
修正された不具合 ・戦令のレベルアップ報酬にあるトレジャーチェストのプレビューで、干将・莫耶のスキン「くるみ割り人形」が2つ表示される問題を修正 ・時空宝殿で、獲得していないヒーローが獲得済みと表示される問題を修正 ・一部のデバイスで、バトルのローディング画面に設定した背景が正常に再生されない問題を修正 ・1v1モードで元歌を選べるように修正 この修正の意味 いちばん実害が大きかったのは時空宝殿の表示です。持っていないヒーローが獲得済みに見えるので、購入の判断を誤る原因になっていました。9月10日より前に時空宝殿で「獲得済み」の表示を見て見送ったヒーローがいれば、ゲーム内のヒーロー一覧で本当に持っているか確かめておくと安全です。 戦令の件は、プレビューの表示の問題として告知されています。元歌はこれまで1v1モードで選べなかったので、1v1での練習にも使えるようになりました。
その他のイベント
新規
百里玄策のスキン「白虎」(ラッキーカードめくり・9月10日から) 百里玄策のスキン「白虎」が、イベント「ラッキーカードめくり」に登場します。告知に書かれているのは開始日だけで、価格と終了日の記載はありません。 ログインで選べるSNKヒーローチェストと元流の子のアバターアイテムセット(9月10日〜9月24日) 期間中に7日間ログインすると、選べるSNKヒーローチェストと、元流の子の新しいアバターアイテムセットがもらえます。 注目ポイント 無料で取れるのはログイン報酬のほうです。期間は9月10日から9月24日までの15日間で、そのうち7日ログインすれば足ります。8日ぶんは飛ばしても間に合う。SNKヒーローをすでに持っている場合にチェストがどう扱われるかは、告知に書かれていません。「白虎」はラッキーカードめくりでの入手になるため、狙う前にイベント画面で必要な消費を確かめておくと安全です。
ムーラン
強化
ムーラン — 刻印の起爆でHPを回復し、ミニオンにも刻印を付けられるように パッシブ「長城の守護者」(軽剣モード) ・追加効果:刻印を最大までスタックすると、HPを80~160(+追加HPの1%)回復する ・追加効果:敵ヒーロー以外のユニットにも刻印を付与できる(スタック最大時の与ダメージと回復効果は50%) スキル1「裂空斬」(軽剣モード) ・クールダウン 8秒(スキルLv.ごとに-0.4秒) → 7.5秒(スキルLv.ごとに-0.3秒) スキル2「旋舞の華」(軽剣モード) ・均衡の刻印 最長距離に到達したあとの回転中、ダメージを2回与えるごとに1スタック → ダメージを与えるごとに1スタック スキル1「蒼破斬」(重剣モード) ・クールダウン 8秒(スキルLv.ごとに-0.4秒) → 7.5秒(スキルLv.ごとに-0.3秒) スキル3「開花の刃」(重剣モード) ・攻撃力増加 60(スキルLv.ごとに+120) → 90(スキルLv.ごとに+90) この変更の意味 中心はパッシブです。刻印を最大までためて起爆すると、HPを80~160回復するようになりました。刻印はミニオンやモンスターにも付くようになり、その場合の起爆ダメージと回復は半分の40~80です。削り合いで減った体力を、ウェーブの処理で取り戻せる形になります。 スキル1のクールダウンは、軽剣と重剣のどちらも序盤だけ短くなりました。Lv.1で8秒→7.5秒、Lv.3で7.2秒→6.9秒。ただしLv.6ではどちらも6秒で、差は消えます。奥義の攻撃力増加は逆に、Lv.1で60→90、Lv.2はどちらも180、Lv.3では300→270と下がる。上げ切った重剣モードは、わずかに弱くなっています。 スキル2の回転は0.5秒ごとにダメージを与えるので、刻印の付与は1秒に1回から2回へ増える計算です。ゲーム内のパッシブの説明からも「1秒に1回」の付与制限は消え、ダメージを与えるごとに付与する書き方に変わっています。 ムーランはクラッシュ30体で勝率21位の49.82%、出現率は26位の0.34%でした(2026-09-04取得の公式統計)。回復の追加は、レーンに居続ける力を底上げする方向の強化です。
蘭陵王
強化
蘭陵王 — スキル1と奥義のダメージを増加 スキル1「秘技・分身」 ・基本ダメージ 350(スキルLv.ごとに+70)(+追加物理攻撃の125%) → 400(スキルLv.ごとに+80)(+追加物理攻撃の135%) スキル3「秘技・闇討」 ・基本ダメージ 700(スキルLv.ごとに+350)(+追加物理攻撃の250%) → 750(スキルLv.ごとに+375)(+追加物理攻撃の255%) この変更の意味 どちらも純粋な上乗せです。スキル1はLv.6で700→800と約14%増え、追加物理攻撃の反映率も125%から135%へ。奥義はLv.3で1,400→1,500と約7%、反映率は250%から255%です。反映率の伸びが効いてくるのは、物理攻撃の装備が揃う中盤以降になります。 スキル1で呼び出す分身は、本体と同じ物理ダメージを与えます。スキル1の上乗せは分身の攻撃にも乗るので、数字以上に削りが増える。分身はHPの低いヒーローを優先して狙うため、逃げかけた相手への追い打ちが以前より通りやすくなります。 蘭陵王はジャングル26体で勝率23位の47.94%。一方でBAN率1.12%はジャングル3位でした(2026-09-04取得の公式統計)。警戒されているのに勝ち切れていなかったヒーローを、仕留める火力で押し上げる調整です。
ルアンナ
強化
ルアンナ — スキル2を大幅に強化し、奥義のクールダウンも短縮 スキル1「血潮の牙」 ・基本ダメージ 30(スキルLv.ごとに+6)(+物理攻撃の12%) → 35(スキルLv.ごとに+7)(+物理攻撃の15%) ・円月刀による断斬のクールダウン短縮 0.15秒 → 0.15秒~0.12秒 スキル2「スネイク・キス」 ・クールダウン 10秒(スキルLv.ごとに-0.4秒) → 8秒(スキルLv.ごとに-0.3秒) ・消費MP 40 → 35 ・基本ダメージ 350(スキルLv.ごとに+70)(+追加物理攻撃の100%) → 450(スキルLv.ごとに+90)(+追加物理攻撃の140%) スキル3「ブレージング・グレア」 ・クールダウン 60秒(スキルLv.ごとに-6秒) → 50秒(スキルLv.ごとに-5秒) ・範囲ダメージ 150(スキルLv.ごとに+75)(+追加物理攻撃の45%) → 150(スキルLv.ごとに+75)(+追加物理攻撃の48%) この変更の意味 今回の6体でいちばん手厚い強化です。スキル2はLv.6の基本ダメージが700→900と約29%増え、追加物理攻撃の反映率は100%から140%へ上がりました。クールダウンもLv.1で10秒→8秒、Lv.6で8秒→6.5秒と短くなり、消費MPも軽くなる。撃てる回数と1発の重さが同時に上がっています。 奥義のクールダウンはLv.1で60秒→50秒、Lv.3で48秒→40秒。集団戦のたびに奥義を持ち込みやすくなります。スキル1の断斬もLv.6で60→70に上がりました。 ひとつ読み切れないのが、断斬の「クールダウン短縮 0.15秒→0.15秒~0.12秒」です。ゲーム内の説明文は「攻撃速度に応じて円月刀の断斬速度が増加する」のままで、秒数は載っていない。攻撃速度を上げると断斬の間隔が0.12秒まで縮む、という意味かどうかは未確認です。 ルアンナはファーム18体で勝率最下位の46.36%でした(2026-09-04取得の公式統計)。最下位から引き上げるための調整で、スキル2を軸にした削り合いが以前より通りやすくなります。
元流の子(マークスマン)
弱体化
元流の子(マークスマン) — 奥義の基本ダメージを全レベルで2割減 スキル3「万矢の嵐」 ・基本ダメージ 50(スキルLv.ごとに+25)(+物理攻撃の24%) → 40(スキルLv.ごとに+20)(+物理攻撃の21%) この変更の意味 基本ダメージはどのレベルでも2割減です。Lv.1で50→40、Lv.3で100→80。物理攻撃の反映率も24%から21%へ下がりました。スキル1・2と通常攻撃には手が入っていません。 奥義の削りで倒し切れていた相手には、あと一押しが必要になる場面が出ます。奥義を撃ったあとは、通常攻撃を何発か入れるまで仕留めに行かないほうが安全です。 元流の子(マークスマン)はファーム18体で勝率4位の52.26%、出現率は9位の1.17%でした(2026-09-04取得の公式統計)。勝てている側を少し下げる調整で、スキルの仕組みは変わっていません。
ユンエイ
弱体化
ユンエイ — 共鳴スキルのダメージを全段で下方修正 パッシブ:共鳴1スタック「堅意・戦止」 ・基本ダメージ 55~110(+物理攻撃の40%) → 50~100(+物理攻撃の35%) パッシブ:共鳴2スタック「鋭意・破城」 ・2回目までの攻撃 60~120(+物理攻撃の40%) → 50~100(+物理攻撃の35%) ・最後の一撃 120~240(+物理攻撃の80%) → 100~200(+物理攻撃の70%) パッシブ:共鳴3スタック「真意・燎原」 ・基本ダメージ 160~320(+物理攻撃の100%) → 150~300(+物理攻撃の90%) ・最大ダメージ 320~640(+物理攻撃の200%) → 300~600(+物理攻撃の180%) この変更の意味 ユンエイはスキルを使うたびに共鳴を1スタックためて、次の通常攻撃でスタック数に応じた共鳴スキルを出すヒーローです。その共鳴スキルが1〜3スタックのすべてで下がりました。 削られ方は段によって違います。上限値で比べると、1スタックは110→100で約9%、3スタックは320→300で約6%。いちばん大きいのは2スタックで、2回目までの攻撃が120→100、最後の一撃が240→200と、どちらも約17%減です。物理攻撃の反映率も各段で5〜20ポイント下がっている。共鳴スキルはクリティカルが出るので、物理攻撃を積むほど反映率の減少が響きます。 スキルを2回つないでから通常攻撃を入れる動きが、今回いちばん損をする形です。 ユンエイはジャングル26体で勝率5位の53.9%でした(2026-09-04取得の公式統計)。勝率上位のジャングラーを、パッシブの火力で抑える調整です。
ラプール
弱体化
ラプール — スキル1のダメージを下方修正、地面の持続ダメージは3分の1減 スキル1「狂浪の剣」 ・基本ダメージ 320(スキルLv.ごとに+64)(+物理攻撃の110%) → 300(スキルLv.ごとに+60)(+物理攻撃の100%) ・武器飛行ダメージ 320(スキルLv.ごとに+64)(+物理攻撃の110%) → 300(スキルLv.ごとに+60)(+物理攻撃の100%) ・地面持続ダメージ 75(スキルLv.ごとに+15)(+物理攻撃の15%) → 50(スキルLv.ごとに+10)(+物理攻撃の12%) この変更の意味 スキル1の3つのダメージがすべて下がりました。タップの斬撃と長押しで投げた武器は、Lv.6で640→600と約6%減。物理攻撃の反映率は110%から100%です。削られ幅が大きいのは、投げた武器が地面に落ちてから与える持続ダメージで、Lv.6で150→100と3分の1減りました。 つまり損が大きいのは長押しのほうです。武器を投げて地面に残し、その上で敵を削る使い方は見返りが小さくなる。タップの斬撃は約6%減にとどまるので、近づいて斬る場面の使い勝手はあまり変わりません。 ラプールはローム16体で勝率首位の55.09%でした。ただし出現率は14位の0.36%で、使い手はごく少ない(2026-09-04取得の公式統計)。少数の使い手が高い勝率を出していたヒーローを、スキル1の火力で抑える調整です。

アップデート履歴とメタ分析