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パッチ 6.3c の変更点

アップデート履歴とメタ予想

数値はRiot 公式パッチノートを転記し、解説は当サイトが書いています。このページはパッチ 6.3c(2026-05-28 公開)。

該当 18 件

メタ分析(パッチ6.3c・AIによる予想)

パッチ6.3cでは、グウェン、アーゴット、マルファイト、オレリオン・ソル、ゼドが強化され、存在感が増す。強力だったゾーイ、ワーウィック、ノクターンは基本ステータスや火力が下がり、序盤のプレッシャーが少し緩む。リーサルテンポ、秘儀の彗星、ファーストストライクといった主要ルーンが全体的に弱体化された。ダメージトレードは穏やかになり、耐久力のある構成が相対的に有利になる。

Nocturne

ノクターン

パッチ 6.3c
ナーフ

基本ステータス

  • 基本AD58 → 54

当サイトの解説

基本ADが4下がり、アイテムを持たない序盤の通常攻撃とAD反映のスキルが揃って弱くなる。ミニオンやモンスターの処理に必要な手数が増えるぶん、序盤の削り合いで押し切れる場面も減る。アイテムが揃う中盤以降は増加ADで埋められるものの、立ち上がりの速さを前提にした立ち回りは通りにくくなった。

Viktor

ビクター

パッチ 6.3c
調整

推奨レベルアップ順

  • おすすめのスキル上げ順メイン1、2 → メイン2、1

当サイトの解説

スキルの性能自体は変わらず、クライアントが提示するおすすめの順番だけが入れ替わった。表示のまま上げると、これまで後回しになっていたスキルが先にレベルアップする。自分の型が固まっているなら手動で選び直せばよく、初めてビクターを触るときの初期値が変わったと捉えればよい。スキル自体の数値は動いていないので、これまでの上げ方を続けても性能面で損をすることはない。

秘儀の彗星

パッチ 6.3c
ナーフ

秘儀の彗星

  • 基本ダメージ23~100 → 18~95

当サイトの解説

序盤も終盤も一律に5下がる調整で、数値そのものが小さいレベル帯ほど目減りの割合は大きい。彗星はスキルを当てるたびに積み重なる形で効くため、ハラス主体のレーン戦では体力差の付き方が緩やかになる。ダメージ源をルーンに頼っていたチャンピオンほど、アイテムで補う必要が出てくる。レベルが低いうちは1回あたりの削り幅が小さくなるため、当てる回数を増やして押していく必要がある。

アリーナ

パッチ 6.3c
調整

アリーナ

  • 血の契約:虐殺:オムニヴァンプの無限スタック問題を修正し、再有効化
  • 金床:ステータス付与を最適化
  • 一部アイテム:ステータス付与のバグを修正
  • 6.3bで一時的に取り下げられていた血の契約:虐殺が、オムニヴァンプが際限なく積み上がる不具合を直したうえで戻ってきた。回復量だけで押し切る組み合わせが想定内に収まり、他の選択肢と比べて選べるようになる。金床のステータス付与も見直され、引きの偏りで勝敗が決まる場面は減っている。アイテムのステータス付与バグも直り、表示どおりの性能で組み立てを比べられるようになった。
Urgot

アーゴット

パッチ 6.3c
バフ

コラプトシェル

基本ダメージが増加

パージ

基本ダメージが増加

  • アーゴットの主力である2つのスキルに、基本ダメージの上乗せが入った。増加分が反映率ではなく基本値側に乗るため、アイテムが揃っていない序盤ほど効きやすい。ミニオン処理と対面への削りが同時に速くなり、レベル先行と体力有利を作りやすくなる。アイテムが揃う中盤以降は反映率の比重が大きくなるため、この強化を活かすなら序盤のうちに主導権を握っておきたい。
Warwick

ワーウィック

パッチ 6.3c
ナーフ

野獣の牙

  • 追加ダメージADの130% → ADの120%

当サイトの解説

野獣の牙はワーウィックの主要な火力源で、飛びついた直後の一撃をこれに頼っている。AD反映率が10%分下がったことで、アイテムが揃った後半ほど削り幅の目減りが目立つ。仕留め切れずに反撃を受ける場面が増えるため、飛び込む前に味方の追撃が届く位置かどうかを確かめたい。特に耐久を積んだ相手を単独で追い詰める展開では、押し切れずに時間を使わされる場面が増える。

苦悶

  • 毎秒ダメージ対象の最大HPの0.6%~2.0% → 0.3%~2.75%

地獄の苦悶

ダメージが低下

当サイトの解説

下限が0.6%から0.3%へ下がり、上限は2.0%から2.75%へ上がった。効果を短く切られると以前より削れず、長く焼き続けられれば以前を上回るという、はっきりした持久戦向けの形になっている。地獄の苦悶のダメージ低下と合わせて、瞬間的な火力より継続戦で価値が出るアイテムになった。

Zoe

ゾーイ

パッチ 6.3c
ナーフ

基本ステータス

基本ADが減少

スパークル!

基本ダメージが減少

スペルシーフ

基本ダメージが減少

  • ゾーイは基本ADと2つのスキルの基本ダメージで序盤の削りを組み立てており、その3つが揃って下げられた。ミニオンを処理しながら対面を削る速度が落ちるため、レーン戦で一方的に体力差を作る展開は減る。反映率ではなく基本値が対象なので、アイテムが揃うまでの時間帯ほど影響が大きい。反映率には手が入っていないため、アイテムが揃ったあとの一撃の重さは変わらない。

リーサルテンポ

パッチ 6.3c
ナーフ

リーサルテンポ

  • スタックごとの攻撃速度増加:近接・遠隔ともに減少
  • リーサルテンポは殴り続けるほど攻撃速度が伸びる仕組みで、その1スタックあたりの伸び幅が近接・遠隔の両方で下げられた。積み切ったときの手数が減るため、殴り合いを長引かせて勝つ型のチャンピオンほど影響を受ける。短時間で撃ち合いを終える構成なら、他のキーストーンとの差は以前より縮まっている。
Malphite

マルファイト

パッチ 6.3c
バフ

基本ステータス

基本ADが増加

グラウンドスラム

  • 基本ダメージが増加
  • 攻撃速度の低下率が増加
  • マルファイトは通常攻撃とグラウンドスラムでウェーブを処理するため、基本ADの上乗せはラストヒット(CS)の安定にそのまま効く。グラウンドスラムはダメージと攻撃速度低下の両方が伸び、殴り合いを挑んでくる相手の手数を削りながら反撃できるようになった。序盤に一方的に押し込まれる展開は減る。

ラララランダムミッド

パッチ 6.3c
調整

ラララランダムミッド

  • 共鳴撃のクールダウン:0秒に短縮
  • その他多数のバグ修正とVFX改善
  • 共鳴撃はクールダウンが無くなり、条件を満たすたびに続けて発動できるようになった。6.3bで8秒から0.5秒へ短縮された流れをさらに進めた形で、手数の多いチャンピオンほど発動回数が伸びる。合わせてバグ修正とエフェクトの見直しが入り、人数が密集する乱戦でも状況を読み取りやすくなっている。
ナーフ

ファーストストライク

  • 追加確定ダメージ8% → 7%

当サイトの解説

先手を取ったときの上乗せが1%分削られ、削り合いの取り分がわずかに減る。確定ダメージなので防具を積んだ相手にも通る点は変わらないが、追加ダメージに応じてゴールドを得る仕組みのため、先制を取り続ける型の見返りは全体的に小さくなった。仕掛ける前に、確実に当てられる距離かどうかを見極めたい。

バフ

天空への飛翔

  • マナコストが減少
  • 星炎の息吹のダメージが増加

特異点

敵を閉じ込めた際の星屑獲得スタックが増加

  • オレリオン・ソルは星屑を貯めるほどスキルが伸びるため、特異点で敵を捕まえたときの獲得量が増えたことは成長速度に直結する。天空への飛翔はマナコストが軽くなり、移動と削りを兼ねた使い方を繰り返しやすくなった。星炎の息吹のダメージ上昇も合わせて、マナ切れで動けない時間が短くなっている。

システム・バグ修正

パッチ 6.3c
調整

バグ修正

  • ゾーイのスペルシーフ
  • 暁光の美徳のショップ表示
  • アクシオム アルカニスト関連(シンドラ、ケイン、ワーウィック、ヴィエゴ)
  • 魂の収穫
  • 6.3aで追加されたばかりのアクシオム アルカニストがシンドラ、ケイン、ワーウィック、ヴィエゴで想定どおりに動いていなかった点と、魂の収穫の不具合が直された。ルーンの説明どおりの効果が出るようになったため、この4体でも安心して選べる。ゾーイのスペルシーフと暁光の美徳のショップ表示も合わせて修正されている。

暁光の美徳

パッチ 6.3c
ナーフ

導きの光

  • 自身の最大HP増加12.5% → 10%

当サイトの解説

発動時に自分が得るHPが2.5%分減り、集団戦に飛び込んだ直後の耐久が落ちる。効果そのものは残るので役割は変わらないが、上乗せしたHPで受けきる前提の飛び込みは押し切られやすくなった。6.3で追加されたばかりのアイテムで、早くも自己強化の部分だけが絞られた形になる。耐久を確保するために買う判断そのものは変わらないが、飛び込む合図としての信頼度は一段下がった。

Faker & TheShy コラボ

パッチ 6.3c
新規

コラボスキン

  • FakerとTheShyのコラボレーションスキンがリリース
  • ゲームバランスに関わる要素はなく、外見のみの追加となる。6.3cはチャンピオンとルーンの数値調整が中心のパッチで、スキンはそこから切り離して見てよい。スキンの有無で性能が変わることはないため、購入するかどうかは見た目の好みだけで決めてよい。対戦相手が使っていてもスキルの見え方が変わるだけなので、見慣れない演出でも判断の基準は普段と同じでよい。
Gwen

グウェン

パッチ 6.3c
バフ

スキップスラッシュ

  • 強化通常攻撃ダメージ10 + APの15% → 10 + APの18%

当サイトの解説

グウェンの継続的な削りは強化通常攻撃に支えられており、AP反映率が3%分伸びたぶん、アイテムを積むほど差が出るようになった。ミニオン処理と対面へのハラスを同じスキルで賄えるため、レーン戦での押し引きが安定する。前線に居座って殴り続ける時間が長いほど、この上乗せは積み重なっていく。

Zed

ゼド

パッチ 6.3c
バフ

基本ステータス

  • 基本ARが増加
  • 基本MRが増加

風魔手裏剣

進路上にいるその他の敵に与えるダメージ量が増加

  • ゼドは影を出しながら前に出る場面が多く、基本ARとMRの上積みはレーン戦での殴り合いをそのまま楽にする。風魔手裏剣は貫通したあとのダメージが上がったため、ミニオン越しに当てても削りが落ちにくい。ウェーブ処理と対面へのハラスを同時にこなしやすくなった。レーンで削られて下がる回数が減れば、影を絡めた仕掛けを狙える時間もそのぶん増える。

パッチノートの収録範囲と読み方

6.3から最新の7.3aまで、29バージョン・675件の変更を収録しています。1体のチャンピオンが何度強化され、何度弱体化されたのかを追う用途に向く。

回によって変更量が大きく違う

件数がもっとも多いのは7.2の175件です。ブーツが作り直され、ティア3が新しく加わった回にあたる。数件で終わる回もあるため、バージョン番号の並びだけでは環境の動き方は測れません。

675件のうち、チャンピオンへの調整は231件。残りはアイテムとルーン、ラララランダムミッドやアリーナ、ランクシーズンやシステム面の変更です。

メタ予想の扱い

バージョンを選ぶと、その回のメタ予想が上に出ます。29バージョンぶん用意していますが、これはAIがまとめた予想であって統計ではありません。実際に勝率がどう動いたかはTier表で確かめてください。

※件数は収録データの集計値です。最新パッチが載るまでには時間差があります。