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パッチ 7.2c の変更点

アップデート履歴とメタ予想

数値はRiot 公式パッチノートを転記し、解説は当サイトが書いています。このページはパッチ 7.2c(2026-08-12 公開)。

該当 25 件

メタ分析(パッチ7.2c・AIによる予想)

ドラゴンとドラゴンソウルの効果がまとめて引き上げられ、序盤から中盤のドラゴンを巡る集団戦の重みが増す。オブジェクトへ素早く集まれる編成、とりわけ機動力のあるジャングラーとサポートの価値が上がる。ブーツはティア2が強化されティア3が弱体化されたので、進化を急がず他の装備を先に揃える買い方が現実的になる。終盤に伸びるニーラ、ナサス、ライズが揃って抑えられ、ジンクスは直接強化された。デュオのキャリー役の顔ぶれが動く。トップのウェーブフリーズが撤回され、膠着させにくくなる。レーンを離れて動く展開が増える。

Jinx

ジンクス

パッチ 7.2c
バフ

基本ステータス

  • 基本AD54 → 58

超エキサイティン!

  • 攻撃速度12% → 25%

当サイトの解説

クリティカル系アイテムが強化されたあとも伸び悩んでいたジンクスへのてこ入れ。基本ADが4上がったことで、レーン戦の削り合いと最後の一押しが安定する。超エキサイティン!の攻撃速度上昇が倍以上になったため、キルやアシストを取った直後の追撃とタワーへの殴り込みが目に見えて速くなる。集団戦で1人倒せば、その勢いのまま次の相手まで持っていける場面が増える。

Nilah

ニーラ

パッチ 7.2c
ナーフ

形なき刃

  • クリティカル率のAR貫通への変換率35% → 28%

アポテオシス

  • 継続ダメージ60/120/180 + 増加ADの140% → 60/110/160 + 増加ADの50%

当サイトの解説

高ランク帯で突出していたニーラの終盤を抑える調整。形なき刃の変換率が下がったぶん、クリティカルを積んでもタンクを削り切る速度は落ちる。効き目が大きいのはアポテオシスで、増加AD反映が140%から50%へ大幅に削られたため、アイテムが揃った終盤ほど継続ダメージの伸びが鈍る。序盤の性能はほぼ据え置きなので、試合が長引くほど相手にも勝ち目が出てくる形になった。

Leona

レオナ

パッチ 7.2c
調整

基本ステータス

  • 基本HP750 → 690
  • AR55 → 50
  • レベルアップごとのHP増加量120 → 128

エクリプス

  • クールダウン14/13/12/11秒 → 13/12/11/10秒
  • 増加AR40/60/80/100 → 30/50/70/90
  • 増加MR40/60/80/100 → 30/50/70/90

当サイトの解説

レーン戦のレオナは硬すぎて、ポークを受け続けても痛手にならないことが問題だった。序盤の耐久力を削り、そのぶんをレベルアップごとのHP増加へ移すことで、対面がハラスで削った分がきちんと結果につながるようにした調整。エクリプスの防御値も一段下がったが、クールダウンは1秒短縮されているため、仕掛ける回数そのものは増える。序盤は殴り合いに慎重さが要るものの、レベルが乗れば従来どおり前線を張れる。

Rumble

ランブル

パッチ 7.2c
調整

基本ステータス

  • 基本HP690 → 660
  • レベルアップごとのHP増加量120 → 128

スピットファイア

  • ダメージ120/160/200/240 + APの110% + 対象の最大HPの6%/8%/10%/12% → 100/140/180/220 + APの125% + 対象の最大HPの7%/8%/9%/10%
  • 「デンジャーゾーン」中のダメージ180/240/300/360 + APの165% + 対象の最大HPの9%/12%/15%/18% → 150/210/270/330 + APの187.5% + 対象の最大HPの10.5%/12%/13.5%/15%

ジャンクシールド

  • シールド量40/70/100/130 + 最大HPの6% → 40/80/120/160 + 最大HPの4%
  • 「デンジャーゾーン」中のシールド量60/105/150/195 + 最大HPの9% → 60/120/180/240 + 最大HPの6%

エレクトロハープーン

  • ダメージの増加AP反映率40% → 50%
  • 「デンジャーゾーン」中のダメージの増加AP反映率60% → 75%

当サイトの解説

APを積まなくても火力が出ていたランブルの、ダメージの内訳を組み替える調整。基本値と最大HP割合を削り、そのぶんAP反映率を引き上げているため、耐久装備で殴るビルドは火力が落ち、AP寄りに振るほど伸びる。ジャンクシールドも同じ考え方で、最大HP依存を減らしてスキルレベルの重みを増やした。硬さ重視か火力重視か、どちらかに明確に舵を切らせる変更。

Nasus

ナサス

パッチ 7.2c
ナーフ

基本ステータス

  • 基本AR46 → 40

アヌビスの怒り

  • クールダウン75/70/65秒 → 90/80/70秒

当サイトの解説

スケーリング型の例に漏れず、ナサスも手が付けられない強さになっていた。基本ARが6下がったことで序盤のレーン戦は明確に脆くなり、対面が仕掛ける価値が出てくる。Ultのクールダウンはレベル1で15秒も延びているため、これまでのように気軽に発動して戦闘を始めることができない。使いどころを外すと、次に回ってくるまでの空白がかなり長い。

Ryze

ライズ

パッチ 7.2c
ナーフ

基本ステータス

  • 基本HP660 → 630
  • 基本AR40 → 37

ルーンプリズン

  • ダメージ70/110/150/190 + APの65% + 増加マナの4% → 50/90/130/170 + APの55% + 増加マナの3%

当サイトの解説

「アークエンジェル スタッフ」をはじめとするメイジ用アイテムの更新以降、勢いに乗っていたライズを抑える調整。基本HPとARが下がり、序盤の殴り合いで押し切られやすくなった。ルーンプリズンは基本ダメージ・AP反映・マナ反映のすべてが下がっているため、マナを積んで伸ばす本来の勝ち筋に届くまでの時間が長くなる。序盤に差をつけられると立て直しづらい形になった。

Warwick

ワーウィック

パッチ 7.2c
ナーフ

絶狼牙連撃

  • クールダウン80/70/60秒 → 100/90/80秒
  • 基本ダメージ125/300/475 → 100/275/450

当サイトの解説

Ult変更後のワーウィックは、狙った相手を確実に仕留める性能が高すぎた。クールダウンが一律20秒延びたことで、小競り合いのたびに使える状態ではなくなり、外したときの代償が重くなる。基本ダメージも25低下しているため、これまで倒し切れていた相手がわずかに生き残る場面が出てくる。仕掛けるタイミングの見極めが以前より重要になった。

Kog'Maw

コグ=マウ

パッチ 7.2c
ナーフ

生体空撃砲

  • マナコスト40~400(詠唱回数に応じて) → 50~500(詠唱回数に応じて)
  • 射程12/14/16 → 11/13/15
  • 基本ダメージ100/140/180 → 80/120/160

当サイトの解説

メイジ用アイテムの調整でAPとマナを大量に確保できるようになった結果、安全な位置から一方的に撃ち続けられる状態になっていた。マナコストの上限が500まで引き上げられて連射の燃費が悪くなり、射程も1段階短くなったぶん以前より前に出る必要がある。遠距離砲撃という役割そのものは残しつつ、相手が距離を詰めて反撃する余地を作った変更。

バーサーカー ブーツ

パッチ 7.2c
バフ

基本ステータス

  • 攻撃速度+30% → +35%

当サイトの解説

ティア2とティア3のブーツで開きすぎていた性能差を整理する調整の一環。バーサーカー ブーツは攻撃速度が5ポイント上乗せされ、ティア3へ進化させる前の段階でも十分に戦える性能になった。

マーキュリー ブーツ

パッチ 7.2c
バフ

基本ステータス

  • 行動妨害耐性+15% → +30%

当サイトの解説

行動妨害耐性が倍になり、CCの多い編成に対する解答としての価値が大きく上がった。スタンやスロウで足を止められて溶ける展開が続くなら、優先して買う価値がある。

プレート スチールキャップ

パッチ 7.2c
バフ

ブロック

  • ダメージ軽減率6% → 10%

当サイトの解説

通常攻撃を軽減する効果が大きく強化された。ADCやオンヒット型のファイターが相手のとき、レーン戦の段階から手応えの違いを感じられる。

ナーフ

ノクサスの疾風

  • 移動速度15/12%(近接/遠隔) → 10/7%(近接/遠隔)

当サイトの解説

ティア3ブーツのパワーを引き下げる調整。移動速度の上昇幅が近接・遠隔ともに5ポイント下がり、進化させたときの見返りが小さくなった。ティア2で止めて他の装備を優先する選択が現実的になる。

基本ステータス

  • MR+35 → +30

当サイトの解説

ティア3ブーツの調整に合わせてMRが5低下。魔法ダメージ対策としての性能はわずかに落ちる。

装甲強化の進撃

パッチ 7.2c
ナーフ

基本ステータス

  • AR+35 → +30

当サイトの解説

同じくティア3ブーツの調整。ARが5下がり、物理ダメージへの耐性が少し薄くなった。

ナーフ

基本ステータス

  • AP+40 → +35

いじめっ子

  • 確定ダメージ22 → 18

当サイトの解説

APと確定ダメージの両方が引き下げられ、ティア3ブーツの中でも特に伸びていた火力面が抑えられた。

基本ステータス

  • HP+425 → +350
  • AR+20 → +40
  • レシピバミ シンダー(1300ゴールド) + ルビー クリスタル(500ゴールド) + クロース アーマー(500ゴールド) + 600ゴールド → バミ シンダー(1300ゴールド) + チェイン ベスト(900ゴールド) + 700ゴールド

当サイトの解説

物理ダメージへの最初の1本として選ばれにくかったサンファイア・イージスの役割を、はっきりさせる変更。HPが75減った代わりにARが倍の+40になり、「硬さでウェーブを押しながら殴り合う」という個性が際立った。レシピも3パーツから2パーツへ整理され、途中の買い物が組み立てやすくなっている。

ストライドブレイカー

パッチ 7.2c
バフ

基本ステータス

  • 攻撃速度+15% → +25%

当サイトの解説

本来の使い手である攻撃速度依存のチャンピオンに、十分な見返りを返せていなかった問題への対処。攻撃速度が10ポイント上乗せされ、追いかけながら殴り続ける動きときちんと噛み合うようになった。

ミカエルの祝福

パッチ 7.2c
バフ

基本ステータス

  • 回復効果とシールド量+6% → +9%

浄化

  • クールダウン90秒 → 75秒

当サイトの解説

防御的なサポート用アイテムとしての立ち位置を取り戻すための、直接的な強化。回復とシールドの底上げに加えて浄化のクールダウンが15秒短くなったため、集団戦が連続する展開でも2回目の使用が間に合いやすくなった。

基本ステータス

  • MR+75 → +80

メイジベイン

  • シールド量70~180(レベルに応じて) + 最大HPの10% → 50~150(レベルに応じて) + 最大HPの14%

当サイトの解説

メイジ用アイテムの調整以降、見劣りしていた魔法防御アイテムの立て直し。MRが5上がり、メイジベインのシールドは基本値を下げる代わりに最大HP依存を10%から14%へ引き上げた。HPを大量に積むタンクほどシールドが厚くなり、メイジの一撃を受け止めやすくなる。

インファーナルドラゴン

パッチ 7.2c
バフ

ステータスボーナス

  • ADとAP+3% → +4%

ドラゴンソウル

  • アダプティブダメージ135 + 増加ADの25% + APの12.5% → 180 + 増加ADの35% + APの15%

当サイトの解説

エレメンタルドラゴンとドラゴンソウルの価値そのものを引き上げる調整。インファーナルは1スタックあたりの火力上昇が増え、ソウルのアダプティブダメージも基本値・反映率ともに上がった。ドラゴンを何本取れているかが、そのまま集団戦の火力差として表れるようになる。

マウンテンドラゴン

パッチ 7.2c
バフ

ドラゴンソウル

  • シールド量260 → 350

当サイトの解説

ソウルのシールドが90増加。戦闘に入る前に自動で張られる盾が厚くなり、先に仕掛けられても耐えて切り返せる場面が増える。

オーシャンドラゴン

パッチ 7.2c
バフ

ステータスボーナス

  • 5秒ごとの減少HP回復量2% → 2.8%

ドラゴンソウル

  • HP回復量190 + 増加ADの36% + APの18% + 増加HPの7.5% → 250 + 増加ADの48% + APの25% + 増加HPの10%

当サイトの解説

戦闘中と戦闘後の回復量がまとめて引き上げられた。小競り合いを重ねる展開ほど差が開き、リコールを挟まずに次の戦闘へ向かえる回数が増える。

トップのミニオン

パッチ 7.2c
調整
  • 試合開始から6:00まで、ミニオンが他のミニオンから受けるダメージが低下:削除
  • ミニオン同士のダメージが下がっていたせいで、トップではウェーブを長時間その場に留める(フリーズさせる)ことができていた。この仕様が撤回され、ウェーブは以前のように動くようになる。今パッチではバロンレーナーがマップへ影響を与える手段が増えているため、レーンに縛り付ける戦術は通りにくくなった。

ラララランダムミッド

パッチ 7.2c
調整
  • ピック率の低いチャンピオンをまとめて強化する調整。特にスキルのクールダウンとマナコストを半分近くまで削られた組は、モード特有の連戦でスキルを回し続けられるようになり、体感がまるで変わる。

バード (2) 回復の遺物

  • クールダウン15/14.5/14/13.5秒 → 8/7/6/5秒
  • マナコスト70 → 35

ノクターン (2) 漆黒の帳

  • クールダウン18/16/14/12秒 → 9/8/7/6秒
  • マナコスト50 → 25

ヌヌ&ウィルンプ (3) 雪玉連射

  • クールダウン12秒 → 6秒
  • マナコスト55/60/65/70 → 25/30/35/40

アニー (3) モルテンシールド

  • クールダウン14秒 → 7秒
  • マナコスト60 → 30

ナー (3) ぴょんぴょん/ドーン!

  • クールダウン21/18/15/12秒 → 10.5/9/7.5/6秒

ジリアン (2) ツイステッドタイムフロー

  • クールダウン14.5/13.5/12.5/11.5秒 → 9.5/8.5/7.5/6.5秒
  • マナコスト35 → 15

カルマ (2) 魂縛

  • クールダウン15秒 → 7.5秒
  • マナコスト55/60/65/70 → 25/30/35/40
  • オリアナ (3) オーダー: 防御
  • クールダウン9秒 → 4.5秒
  • マナコスト60 → 30

スカーナー (3) イシュタルの衝動

  • クールダウン18/16/14/12秒 → 9/8/7/6秒
  • マナコスト50/55/60/65 → 20/25/30/35

ジャーヴァンⅣ (2) ゴールデンイージス

  • クールダウン10秒 → 5秒
  • マナコスト30 → 15

オラフ

  • 被ダメージ85% → 80%

リヴェン

  • 被ダメージ85% → 80%

ゾーイ

  • 与ダメージ120% → 125%

アムム

  • 被ダメージ90% → 85%

ヴィエゴ

  • 被ダメージ85% → 80%

シン・ジャオ

  • 被ダメージ85% → 80%

シェン

  • 気コスト低下率:33%

アカリ

  • 気コスト低下率:33%

ケネン

  • 気コスト低下率:33%

ゼド

  • 気コスト低下率:33%

マスター・イー (1) アルファストライク

  • NEW:AP反映率120%

マスター・イー (2) 明鏡止水

  • AP反映率80% → 400%

当サイトの解説

マスター・イーの2件は性質が違い、アルファストライクにAP反映が新設され、明鏡止水の反映率が5倍になっている。AP型マスター・イーという新しい選択肢が成立するかどうかを試す調整と見てよい。

バグ修正

パッチ 7.2c
調整
  • ダイアナのバランス補正のダメージ軽減が、誤って被ダメージ増加になっていた不具合が修正された。
  • モード内の補正が反転していたため、これまでダイアナを選ぶと本来より不利な状態で戦っていたことになる。修正後は意図どおりの軽減が入る。

パッチノートの収録範囲と読み方

6.3から最新の7.3aまで、29バージョン・675件の変更を収録しています。1体のチャンピオンが何度強化され、何度弱体化されたのかを追う用途に向く。

回によって変更量が大きく違う

件数がもっとも多いのは7.2の175件です。ブーツが作り直され、ティア3が新しく加わった回にあたる。数件で終わる回もあるため、バージョン番号の並びだけでは環境の動き方は測れません。

675件のうち、チャンピオンへの調整は231件。残りはアイテムとルーン、ラララランダムミッドやアリーナ、ランクシーズンやシステム面の変更です。

メタ予想の扱い

バージョンを選ぶと、その回のメタ予想が上に出ます。29バージョンぶん用意していますが、これはAIがまとめた予想であって統計ではありません。実際に勝率がどう動いたかはTier表で確かめてください。

※件数は収録データの集計値です。最新パッチが載るまでには時間差があります。